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個人レッスン

rosso


大坂寛

個人レクチャーで一人の若者を教えている。
暗室モノクロプリントの上達を基盤に行っているが、
先日、自宅の窓辺に置いてある鉢植えを撮らせた。
何の変哲もない植物である。

その場の光で、そこにあった配置のまま、
用意した一台のカメラで彼だけではなく自分も撮った。
同一条件で撮る事で見方の何かを探ってほしい。

レンズは絞りf1,4の開放。一点にしかピントは合わず、
何を見、何処に感じるか、、、。

与えられたモノの中から対象の良さを引き出し、
その中に自己の感情の揺れをも写し込む事が出来るか、、。


多くの日頃目にする事物、被写体は既にそこにあり完成している。
それをファインダーで切り取るのは簡単である。
しかしそこに対象との関わりから産まれる自己との法則を写し込むのは
容易ではない。自らそれを用意集め並べて、この見慣れた日常に変化を与える作業はまた難しい。

自ら導いたドキュメンタリー。


このレッスンでこの後自分で植物を選び配置し、レンズを選択し光を与え、
よいプリントまでもっていけるよう頑張ってほしい。

ちぐはぐにならず、作り過ぎず自然に、
自分に忠実で素直な強い自己主張が見える、

それが出来る日を望んでいる、、。


梅本健太 撮影
_DSC1610.jpg _DSC1651.jpg _DSC1614.jpg _DSC1608.jpg
なかなかの出来である。若さがあふれていて面白い。露出オーバーでランプの輪郭が魅力的で優雅なフォルムになった。何処か一点鋭利な線があると更によかった。モノトーンの写真は手前縦に遮断する動めく影がこの画面を刺激的なものに変えている。柔らかい和みの中に非現実的な要素が加わることで作品は平凡から脱皮できる。



大坂寛 撮影
_DSC1621.jpg  _DSC1642.jpg _DSC1668.jpg _DSC1661.jpg
僕の撮った写真、どうだろう何か違いはあるかな、、?
Nikon D3 Planar 85mm f1,4 ノートリミング、一部モノクロモード


個人ワークショップに興味のある方
http://www.geocities.jp/hiroshiosaka/









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