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小笠原1

rosso


大坂寛

25時間以上もの長い航海の果てに、ようやくたどり着いたこの島は、まだ残る古い残骸と希望のある未来とが一緒になり、涼しい海風と肌をさす熱い太陽風の狭間で、生きて行かねばならない長い時の漂いを、この海を見ながらボンヤリ考えていた。

多くの事柄が生まれて消え、人の介入で滅びまた蘇り、何時の間にか何も無かったように穏やかになる、、。

何もしなければ何も変わらない。何かやってもその内忘れられる。この海に溶け込んで消え失せてしまう、美しいこの自然の一部となり一体化し痕跡となることでいいのか、、それもいい、、さび酸化し地球に溶け込むのも。


でも俺はもう少しの間、錆びない金属でありたい、、。

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日本海軍の沈没船

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